ボランティアチーム
暑い夏を締めくくる東京高円寺阿波おどり。
2日間で約100万人が参加するこの一大イベントに欠かせないのがボランティアチームの存在。
道案内やゴミ回収などを通じて、観客から踊り手まで多くの人と関わりながら、毎年誰よりも近くで阿波おどりを体感しています。
子供たちによるボランティア
地域の子供たちによるボランティアも、高円寺阿波おどりに協力しています。
杉並区立杉並第八小学校の6年生児童は2012年から毎年、ゴミ回収を呼びかける活動を行っています。
さらに、阿波おどりとは無関係の「便乗ゴミ」を無くすために、啓発チラシを配るなどしています。
また、中学生の皆さんは、ゴミ拾いの他、外国人の観客のための通訳に取り組んでいます。