東京高円寺阿波おどり

2日間で約100万人が参加する「東京高円寺阿波おどり」の始まりは、昭和32年に商店街の振興策として企画された「高円寺ばか踊り」でした。
当時は阿波おどりとはかけ離れた、見よう見まねの踊りでしたが、昭和36年頃、江東区・木場の徳島県人会の門を叩き、本物のおどりを追求し始める事に。
昭和52年の第21回では、「高円寺阿波おどり振興協会」を設立し、商店街事業の枠を超えて、技術や魅せ方を競う芸能に進化。
平成17年にはNPO法人(非営利活動法人)に認定され、平成19年からはボランティア組織も発足しています。






写真提供:東京高円寺阿波おどり

公式サイト:東京高円寺阿波おどり